建学の精神「熟慮断行」
十分に考えた上で、思い切って実行する
人生を自ら切り拓く、自立した人を育てたい
創設者であり、初代園長でもある加藤貞壽はそんな思いを胸に大泉幼稚園を開園しました。この思いは70年の時を経た今も、わたしたちの中にしっかりと受け継がれています。
めざす子ども
よく考えて
行動できる子ども
自分の力で考え、そのためにはどうするのが良いのか。園での生活を通じ、子どもたちの自主性・自立性が自然と育つことをめざしています。
元気で明るい
子ども
子どもが本来持っている無邪気で元気な明るさ。それを閉じることなく、最大限導き出してあげることで、活発で明るく前向きな子どもを育てます。
お友だちと仲良く
遊ぶ子ども
幼稚園は子供にとって家族以外で最初のコミュニティです。園での共同生活、お友だちとの触れ合いを通じて、思いやりの気持ちなどを身につけていきます。
生命を大切にする
子ども
植物や野菜を育て、その成長を見守る活動などを通じて、生き物への愛おしさ、生命を大切にする気持ちを育んでいきます。
感じたことを素直に
表現できる子ども
オトナの常識で子どもを簡単に否定することなく、思ったことを素直に表現できる場とすることで、子どもの想像力、表現力を大切に育てていきます。
人の話が良く聞ける
子ども
読み聞かせや、日々のカリキュラムを通じて、人の話をしっかり聞いて、その内容を理解できる力を養います。
よく考えて
行動できる子ども
自分の力で考え、そのためにはどうするのが良いのか。園での生活を通じ、子どもたちの自主性・自立性が自然と育つことをめざしています。
元気で明るい子ども
子どもが本来持っている無邪気で元気な明るさ。それを閉じることなく、最大限導き出してあげることで、活発で明るく前向きな子どもを育てます。
お友だちと仲良く
遊ぶ子ども
幼稚園は子供にとって家族以外で最初のコミュニティです。園での共同生活、お友だちとの触れ合いを通じて、思いやりの気持ちなどを身につけていきます。
生命を大切にする
子ども
植物や野菜を育て、その成長を見守る活動などを通じて、生き物への愛おしさ、生命を大切にする気持ちを育んでいきます。
感じたことを素直に
表現できる子ども
オトナの常識で子どもを簡単に否定することなく、思ったことを素直に表現できる場とすることで、子どもの想像力、表現力を大切に育てていきます。
人の話が良く聞ける
子ども
読み聞かせや、日々のカリキュラムを通じて、人の話をしっかり聞いて、その内容を理解できる力を養います。
大泉幼稚園の教育の特色
子どもの自主性を育てる
行事での演目や配役などで教員が決めることはせず、子どもたちが意見を出し、話し合う形をとっています。自らが考え、準備することで、ものごとを自分の力でやり遂げる喜びを感じてもらい、それが自主性・自立性を育むことになると考えているからです。
子どものわずかな変化も見逃さない
各クラスに担任の保育者がいるのに加え、大泉幼稚園では補助保育者を置き、すべての園児に目が行き届き、子どものわずかな変化も見逃さない体制をとっています。
日本の伝統行事にふれる機会を
大泉幼稚園では節分、ひな祭り、七夕といった歳時に合わせ、さまざまな園内行事を開催しています。行事を通じて日本の伝統文化にふれ、楽しみながら四季の移ろいなどを感じ、子どもたちの中に豊かな感受性を育てることを目的としています。
専門家による幼児体操
週2回の体操の時間のうち、1回は幼児体操の専門家を招き、科学的知見に基づいた指導を行ってもらっています。各個人の成長度合いに合わせた適切な運動メニューを実施することで、丈夫で健やかなカラダを育てていきます。
ECCと連携した英語教育
ECCと提携し、幼児英語教育の専門家による英語教育を導入しています。ネイティブスピーカーを招いて正しい発音に触れたり、遊びやゲームの要素を取り入れ、子どもたちが楽しく自然な形で基礎英語力が身につく内容となっています。
子育て世代を支援する
大泉幼稚園の取り組み
2歳児クラスを開設
(練馬こども園低年齢型)
従来からの「2歳児プレスクール」に加え、令和6年度より「2歳児クラス(練馬こども園低年齢型)」を新設します。早い段階から幼稚園での集団生活を経験することで、楽しく遊び、周りとの触れ合いのなかから豊かな感性を育てていきます。
早朝・放課後預かり保育を実施
早朝午前8時から保育終了となる午後2時以降も、お子さまがそのまま幼稚園に留まり、安全に過ごせる預かり保育に対応しています。(月曜〜金曜/午前8時から午後6時まで。特別な行事のある日や休園日、午前保育の日は実施していません。)
バラエティ豊かな課外クラスをご用意
大泉幼稚園では外部の専門家と協力し、英語、スポーツ、絵画などさまざまな課外クラスを開講しています。習い事のために帰宅後に改めて出かけるのではなく、そのまま幼稚園で参加できるため保護者の方の送迎の負担などを大きく軽減します。
令和6年度10月より全面給食を導入
大泉幼稚園ではご持参いただくお弁当と給食を併用してきましたが、令和6年度10月より保護者の方の家事負担の軽減、子どもたちへの食育などを目的とした全面給食へと移行します。(アトピーなどアレルギーなどの面の心配のあるお子様はお弁当対応を継続します。)
ご家庭との緊密なコミュニケーション
定期的に実施する個人面談、クラス別保護者会のほか、毎週1回、保護者からのご要望、ご相談をお聞きするための時間を用意しています。また緊急のご相談等には随時対応し、ご家庭との緊密なネットワークで保育活動を行っています。